顧客満足度を高めながら売上も伸ばす 年間200棟ビルダーの成長戦略

2025年4月から施行される省エネ基準の適合義務化4号特例の縮小に向けての対策は進んでいますでしょうか。

国策として省エネ住宅を推進するための補助金制度や今年の石川県で発生した大震災などにより、長期優良住宅の需要も年々高くなってきています。

一方で、長期優良住宅の審査を受けるための書類の作成や確認等の事務作業
また設計や施工担当者の業務負担も大幅に増えそうという声が非常に多いです。
結果的に、お客様への引き渡しが遅れてしまう、また引き渡し自体ができなくなるなど、トラブルに繋がるリスクも想定されます。

本セミナーでは、4号特例縮小への対策に成功した愛知県のトップビルダーのお取り組みを特別公開。
「生涯顧客化」という考え方をもとに、長期優良住宅にいち早く対応し、
従業員の業務効率化を進めながらも、顧客満足度も高めていく成長戦略と合わせてお話いただきます。

目の前まで迫ってきている2025年ショックに備えるためのヒントになりますと幸いです。

興味はあるものの、セミナーの日程が合わない、という場合も
申込者限定でアーカイブ配信を実施する予定なので、ぜひお気軽にお申込みください。

プログラム

第1部:4号特例の縮小対策!長期優良住宅CSトップランナーシステムとは(13:05~14:05)

  • 株式会社新和建設 常務取締役 藤井 徹 氏
  • 株式会社新和建設 設計本部 本部長 池田 総太郎 氏

第2部:【新和建設様の講演を踏まえて】住宅業界で生き残るために工務店・ビルダーが今から取り組むべきこと(14:05~14:25)

  • 株式会社リブ・コンサルティング セールス 高野 智輝

        セミナー講師

        株式会社新和建設 常務取締役 藤井 徹 氏

        国産材の木の家にこだわり、愛知県エリアで年間250棟を手掛ける同社。
        大手ハウスメーカーの強みと地元工務店の強みに加え、いい家をつくるため素材にこだわり職人にもこだわった、他には真似できない家づくりをしている。
        藤井氏は、20代で新和建設に入社。工事監督や設計・積算・発注、経営企画・開発・広報などの様々な業務を経て、常務取締役に就任。現在は介護施設を運営する株式会社新和ネクストの代表も兼任。

         

        株式会社新和建設 設計本部 本部長 池田 総太郎 氏

        1999年「木と技と心の家づくり」という理念に共感し、新和建設に入社。
        設計図作成及びCAD仕組み構築、構造計算、住宅性能表示制度、長期優良住宅などの業務を担当する。
        そのあと、商品開発部門の立ち上げメンバーに任命され、商品シリーズ開発・長期優良住宅先導的モデル事業などの補助事業・長期優良住宅型式認定・各種標準化・仕組み化へ取り組む。

         

        株式会社リブ・コンサルティング セールス 高野智輝

        大学卒業後、旭化成ホームズ株式会社(ヘーベルハウス)に入社。
        8年間新築営業を経験し、約50棟のお客様の住まいづくりをお手伝い。
        社内でトップセールスの表彰も受ける。
        2023年より、株式会社リブ・コンサルティングに入社。

        【参加費】無料
        【形式】オンライン配信(Zoom)
        ※途中参加・退席、画面・音声オフでご参加いただけます。
        【定員】100人
        【対象】工務店・ビルダー
        ※同業他社や個人事業主は、申込みをお断りさせていただくことがございます。ご了承ください。
        【問い合わせ先】アンバサダークラウド運営事務局
        TEL:03-6281-9596  / MAIL:ac_info@libcon.co.jp

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