【1日限定開催】住宅業界牽引ビルダーの経営戦略大公開！
《成長企業のフジケン様・ヤマト住建様の経営戦略を限定公開》
過去セミナーで多くの参加者から「大変参考になった」と感想をいただいた、2社の講演内容を今回特別に許可をいただき、1日限定で大公開いたします。
2社の具体的な取り組み事例に加えて、最新の業界トレンドや原価高騰下での利益対策や生産性向上など、多角的なテーマで経営に役立つ情報を3時間で凝縮してお伝えします。
プログラム
第1部：地域密着工務店がいま実践すべき粗利益＆営業利益対策
恒常的な原価高騰や市場縮小、広告費増…変わりゆく市場のなかで地域工務店が生き残るためには、
「既存の収益モデルの転換」が必要です。
収益モデルを再構築し、営業利益率8％以上のモデルに作り替えるための具体的な方法や、
類似競合である分譲ビックビルダーの動きから、これからの地域工務店の進むべき方向性について解説します。
石井 祐季
株式会社リブ・コンサルティング｜執行役員
リブ・コンサルティング入社後、マネージャー・オブ・ザ・イヤーを2年連続受賞、2017年に事業部長に就任。2020年より現職。住宅不動産業界における急成長企業、地域優良ビルダーを中心に各種経営支援を10年間実施。現在紹介口コミを増やす「アンバサダークラウド」の事業責任者。
【メディア掲載・寄稿】
新建ハウジング発刊「工務店のための危機突破読本2022」「アーキテクトビルダー8月号」
第2部：地域密着の生活総合企業が選んだファンを生み出す顧客関係構築の取り組み
エリア拡大ではなく、あえて狭域エリアで多角的な事業展開をし「地域密着の生活総合企業」として成長を続ける同社。
なぜ、狭域エリアでのビジネスを選んだのか。グループシナジーを生み出し顧客LTVを最大化するための取り組みなどの経営戦略のほか、地域密着の中小企業が生きる道として、紹介受注の強化をいちはやく開始している同社の、歩みや現在の取り組みの数々を、戸建住宅事業部 執行役員の鈴木康弘氏にご紹介いただきます。
鈴木 康弘 氏
株式会社フジケン｜戸建住宅事業部 執行役員
フジケンは愛知県岡崎市を中心に「地域の皆様と感動を作り続け、幸せを共有します。」という企業理念のもと、分譲マンション、戸建分譲住宅を年間500戸程度分譲。地域の生活総合企業として住宅リフォーム、不動産仲介などの住宅関連だけでなく、スポーツクラブ、ゴルフ練習場、リゾートホテル、ビジネスホテル、介護施設をグループ企業として持つ。
執行役員の鈴木氏は入社23年、入社以来マンション、戸建住宅の事業に従事。
第3部：1000棟超えの急成長ビルダーのデジタル×アナログ戦略のすべて
ヤマト住建様の急成長を支える経営の秘訣を「戦略、集客、組織、人材」の4つのポイントでご紹介。
「デジアナ戦略」を掲げる同社は、従来までのアナログ施策の良い点を残しながら、時代や顧客のニーズに合わせたデジタルの活用を推進している企業でもあります。
YoutubeやSNSを使った新たな集客方法やDXの力で生産性や効率を最大化する具体的な取り組みについてもお話いただきます。
三谷 佳裕氏｜ヤマト住建株式会社｜上席執行役員
磯野 享史氏｜ヤマト住建株式会社｜CMO
国内年間契約棟数1000棟の本社を兵庫に置く大手住宅ビルダー。
コロナ禍の2020年6月に過去最高の単月132棟の受注を実現し、変わらず成長を続けている。
業界に先駆けたWEBマーケティングシフトやリモート会議体制の実現など、様々なDXに取り組む中で、組織規模の拡大に対応する基幹システムの整備を進めている。
今回は様々なDX推進取り組みとともに、顧客満足度向上×ファンマーケティング×DX推進の取り組みを特別に大公開。
第4部：逆風を乗り越えるー新たな時代の経営トレンドと実践方法
第1部の業界全体のトレンド、2・3部での成長企業の取り組みの共通点を踏まえて、
変化の激しいこれからの時代に求められる経営トレンドや、取り組むべき戦略について考えます。
他社の事例を聞くだけでは、自社の経営・取り組みに生かすことはなかなか難しいもの。
まず何から始めればいいのか、どうやればいいのか。
ポイントや成果を出すために追いかけるべきKPIを合わせてお伝えします。
小平 拓実
アンバサダークラウド｜営業マネージャー
リブ・コンサルティング入社後、日本全国の住宅会社様、不動産会社様、自動車メーカー様、カーディーラー様の支援等、地域ビジネスに５０社以上携わる。 現場実行支援プロジェクトアサイン数が多く、現場へのサポート・成果創出に定評があり、事業計画策定も机上の空論ではなく、現場感のある事業プランニングが可能。
