住宅不動産業界CX経営フォーラム2022

大手ハウスメーカーを経て、建販商社に入社。2006年に株式会社ネクストステージを設立。現場監督の育成や、現場で従事する職人たちの求心力を上げることができない対処サービスであることに限界を感じ、業界初の”施工品質監査”というサービスを構築。
全国8拠点、600社を超えるビルダーへエリアサービスを展開する中で、年間35000棟の現場を見ることを通じてサービス品質を向上させている。

岡山大学工学部情報工学科卒、同大学院在籍中にネットデータを起業。
グループ会社である不動産会社ウェーブハウスの取締役も兼務し、専任の宅地建物取引士として営業実務に携わりながら不動産仲介業のDXに長年取り組む。
自身の仲介実務経験から生まれた「土地バンク」は、不動産・建築併せて全国約500社採用。
不動産業とは情報ビジネスで、実はITと親和性が非常に高い業界であり、不動産×ITを熟知している我々であればもっと業務効率を改善できるはずだと考え、日々、現場目線のITシステムを開発中。

リブ・コンサルティング入社後、マネージャー・オブ・ザ・イヤーを2年連続受賞、2017年に事業部長に就任。2020年より現職。住宅不動産業界における急成長企業、地域優良ビルダーを中心に各種経営支援を10年間実施。現在紹介口コミを増やす「アンバサダークラウド」の事業責任者。

【メディア掲載・寄稿】
新建ハウジング発刊「工務店のための危機突破読本2022」「アーキテクトビルダー8月号」

2012年にアート建工代表取締役に就任。その後、鳥取・島根商圏において2ブランドの展開や6拠点の展開を進め、2019年には着工棟数鳥取県ビルダー部門1位を獲得し、年間150％超の事業成長を継続。
副業・シニア人材の積極採用や工務の土日休み実現に向けた組織構造づくりなど、独自の組織戦略を取り入れながら展開を続ける。

競合ひしめく三重県で注文住宅着工棟数No.1を走り続ける同社。エリア供給シェアにこだわる店舗数×商品展開を徹底。特に土地無し顧客への「土地契約」が全契約の72％であり、他社との大きな差別化ポイントとなっている。
愛知県・岐阜県への攻勢も強化しており更なる成長を見込む。

国産材の木の家にこだわり、愛知県エリアで年間250棟を手掛ける同社。
大手ハウスメーカーの強みと地元工務店の強みに加え、いい家をつくるため素材にこだわり職人にもこだわった、他には真似できない家づくりをしている。
藤井氏は、20代で新和建設に入社。工事監督や設計・積算・発注、経営企画・開発・広報などの様々な業務を経て、常務取締役に就任。現在は介護施設を運営する株式会社新和ネクストの代表も兼任。

2008年にヤマト住建株式会社に入社、設計職として従事。2012年に未経験ながら営業職に転属。その後TOP営業として個人粗利益1億円達成。横浜店の店長となり自らの店舗で様々なDXを実践し成功事例を全社に発信。
DXマネージャーに抜擢後は、YouTubeチャンネル「店長磯野のweb家づくりコンサルティングの配信をスタート。365日連続の配信を達成。全拠点のDX展開の中心メンバーとなっている。