不易流行の「新」工務店経営 ーこれからの地域密着工務店の勝ち方を考える

2022年に95周年を迎えた株式会社鷲見製材様。10年間存続する会社はわずか3%といわれる現在、なぜ長い年月を継続してこられたのか。
家づくりのみにとどまらないお取り組みを、「事業多角化」「事業ドメイン変更」をキーワードに、通常のご講演では聞けない踏み込んだ内容を交えて、石橋社長にお話しいただきます。

今回特別に許諾いただき、4月11日には、3月30日のVTRを限定上映いたします。3月30日にご参加がかなわない方は、是非お申込みください!

これからの地域密着工務店の勝ち方とは

世の中の企業存続率は、10年間存続する会社はわずか3%。平均的な企業の寿命は30年とも言われています。
そんな中、2022年に95周年を迎えた株式会社鷲見製材様。
その過程はまさに”不易(いつまでも変わらないこと)・流行(時代に応じて変化すること)”を体現し、「鷲見製材」という会社が業界において唯一無二の存在である理由の1つです。

創業から4代にわたり、地域への貢献と木材の利用という想いを守り続けつつ、時代の変化に合わせ、事業をイノベーションしながら成長を続けている鷲見製材様の経営手法を、新しいチャレンジとともに石橋社長に語っていただきます。

家づくりにこだわっているからこそ、家づくりのみにとどまらない石橋経営哲学は必見です。

プログラム

第1部:ひだまりほーむが考える工務店経営のありかた・戦略(16:05-16:50)

  • これからの住宅会社に必要な多角化経営のヒントは事業ドメインの変更にあり
  • 「10人の社長化計画」石橋社長の人材育成の秘訣
  • 石橋社長が考える今後の住宅業界と、ひだまりグループの2023年以降の事業構想

石橋 常行 氏
株式会社鷲見製材|代表取締役社長

東京都出身。大学卒業後、2×4住宅のハウスメーカー営業職を経て、「森を守りたい」という理念に共感し、ひだまりほーむに入社。2010年4代目社長に就任し、人財育成に注力。その人財育成ノウハウは多方面から注目され、数多くの講演などで定評を得ている。また、いち早くSDGsを経営に取り入れながら、地域社会貢献型の持続可能経営を実践。令和2年には「松下幸之助の孫弟子」と認定され、名実ともに松下幸之助経営哲学を実践している。

鷲見製材_石橋社長

第2部:今こそ見直したい口コミ・紹介の価値ー成果事例と創出ポイント(16:50-17:10)

  • 住宅会社の新収益モデル(ニアリーストック)の全容とその始め方
  • 集客安定・生産性向上・売価向上に役立つ口コミ・紹介の重要性
  • 12ヵ月で紹介来場を1.5倍にした住宅会社の事例と成果創出の方法

小平 拓実
株式会社リブ・コンサルティング|セールスマネージャー 

リブ・コンサルティング入社後、日本全国の住宅会社、不動産会社、自動車メーカー、ディーラーの支援等、50社以上の地域ビジネスに携わる。現場実行支援プロジェクトへのアサイン数が多く、現場のサポート・成果創出に定評があり、事業計画策定も机上の空論ではなく、現場感のある事業プランニングが可能。

第3部:「いつでも」「どこでも」理想の暮らしを体感できる!VRタウンの制作・活用方法(17:10-17:30)

  • バーチャル住宅展示場の有用性とは
  • VR制作ソフト・スペースリーの概要
  • 制作プロセスや費用感・事例をご紹介

藤原 基己 様
株式会社スペースリー |西日本営業統括

リクルート、LIFULLで約10年ずつ不動産媒体の営業を経験し、不動産業界のマーケティング・セールスに精通。個人事業で不動産会社向けコンサルを展開後スペースリーに参画し、西日本エリアの営業統括を担当。

【参加費】無料
【問い合わせ先】アンバサダークラウド運営事務局
        TEL:03-5220-2688 / MAIL:ac_info@libcon.co.jp

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