攻めと守りの工務店経営セミナー

2022年の着工数は過去10年で最低を更新。2023年に入ってからの着工ペースも昨対比10%減で推移している状況で、注文住宅はいよいよ危険水域です。
集客・営業や紹介の仕組みを本気で考えていかなくてはならない局面に来ています。
最新の市場の動きをお伝えしながら、具体的に集客・営業においてどのような打ち手を講ずるべきなのか、具体策とその理由を凝縮してお伝えします。

【講演ポイント】
・最新データで押さえる、住宅業界トレンドと成功企業の特徴
・経営者がマストで押さえるべき経営指標とそのベンチマーク水準
・なぜいま「紹介」なのか？集客・営業契約率・粗利益確保を同時に実現できる理由
・すべての工務店で取り組める「ニアリーストック」ビジネスの考え方

【講師】
リブ・コンサルティング入社後、日本全国の住宅会社、不動産会社を中心に50社以上の経営コンサルティング、地域ビジネスに携わる。現場実行支援プロジェクトへのアサイン数が多く、現場のサポート・成果創出に定評があり、事業計画策定も机上の空論ではなく、現場感のある事業プランニングが可能。

競合ひしめく静岡県内で、売上高を5年間で5倍（3.5億から17.5億円）にした株式会社LIFEFUND様。
その成長の秘訣は市場変化を見据えて先手で対策を打つこと、自社のポジショニングの明確化と差別化、徹底した顧客への価値提供でした。
企業戦略の全容や取り組みの詳細、そして成果についてこのセミナー限定で公開いただきます。
自社の今後の経営方針の参考に。足元の見直しや改善のヒントになること間違いなし。

【講演ポイント】
・LIFEFUNDの成長要因から見る市場縮小＆寡占化における地域工務店の戦い方
・市場トレンドを見据えて。LIFEFUNDの中期経営方針を限定公開
・SNSを制すものはビジネスを制す。SNSマーケティングの取り組み
・紹介来場数５倍増に貢献した“CXチーム”の役割と取り組みについて

【企業紹介】
2012年店舗リフォーム事業を始め、2013年スタジオ「ARRCH」設立。2015年から新築注文事業をスタートさせ「ARRCH」をブランド化、2018年から2022年の5年間に売上高5倍(3.5億→17.5億円)を達成。「ARRCH」はデザイン性×高機能性を追求しており「暮らしを創る」という理念のもとARRCHで建てていただいたお客様が末永く幸せに 暮らしていただくことを目指している。様々な業種業態からメンバーがジョインしており、社員の成長にも力を入れて様々な権限移譲を行っている。

【講演ポイント】
なぜ原価が把握できないのか？実行予算はどのタイミングで組むのか？
実務経験豊富な建築設計事務所兼技術コンサルタントの社長が利益を残すための原価把握の手法や実行予算の組み方のポイントを徹底解説。積算や予実管理でお悩みの工務店様必見。

【講師紹介】
ハウスメーカーや中堅ビルダーで設計、営業、商品開発、技術開発に携わった後、賃貸住宅を中心に展開するビルダーで設計・施工・アフターを管掌する役員を務める。2018年4月47歳で独立。現在に至る。

【企業紹介】
2018年4月設立、現在は名古屋・京都に拠点を構え、「住宅設計事業」と「技術コンサルタント事業」を行う。「住宅設計事業」についてはプラン作成から基本設計、実施設計まで対応。また、外注設計として、図面作成から構造計算、外皮計算の委託を受け、確認申請から設計住宅性能評価や長期優良住宅など各種申請業務をワンストップで対応する。
「技術コンサルタント事業」についてはARCHITREND ZERO」の導入サポートや各種マスタ設定、技術講習会の開催や、設計や施工に関する各社の基準書やマニュアル作成をコンサルティングの一環として行う。

【トータルソリューションの紹介】
CAD積算と基幹システムの連携をはじめとしたダイテック、福井コンピュータアーキテクトが推進するトータルソリューションの概要を紹介させていただきます。CAD、基幹システム、施工管理システム等、さまざまなツールと連携することにより、住宅会社様が抱える課題を総合的に解決します。